庭や表の道路にいたりノンの散歩をしていると、必ず顔を出してくれるダイキチくん。昼間はいつも一人でお留守番みたいです。
彼はオモチャを色々持っています。咥えると、チューとかプーとか鳴るオモチャです。時々それを咥えてフェンスの穴から顔を出し、見せてくれます。 そうは言っても、やっぱりないと困るだろうと思い、投げ返してあげることにしました。擁壁の高さが6mですから、フェンスの上までは約8mくらい。 こう見えても、その昔は野球部で、今ではもう脚力は衰えても、投げる方ならまだ少しはいけるだろうと思っていました。ところが、前に投げるのならまだしも、上に向かって投げ、フェンスと家の間の狭い隙間に落とすというのは事のほか難しく、何度も失敗しました。 オモチャが近くまで飛んでくるたびにダイキチくんはそれを目で追ってはしゃいでいました。 7、8回は投げたと思います、ようやく入りました。ダイキチくんも、そのパンダを咥えてはしゃいでいました。 その時、あることを思い出しました。昔、ジェイも音の出るオモチャを持っていました。プーと鳴るブドウでした。ジェイはよくこのブドウを咥えて小梅のところへ行き、小梅の前に置いて、“これ貸してあげるから、一緒に遊ぼ!” と言ってました。 ダイキチくん、そんなことは考えてないよね、これを落とせばあのオジサンが遊んでくれる とか・・・(^^;
by keip3987
| 2011-11-02 21:10
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